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桃柿育英会 東日本大震災遺児育英資金
東日本大震災で保護者を失った子どもたちを支えようと、建築家の安藤忠雄さんらが18日、「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」を立ち上げた。毎年1万円の寄付を10年間続ける会員を募る。
両親または片親を亡くした子どもが主な対象で、同会は1千人程度いると見ている。
同会は阪神・淡路大震災を機に発足。約5億円を集め、兵庫県教委を通じて418人の孤児・遺児の小中高校時代に月額6千円~2万円を給付した。
今回は1万人を目標に会員を募り、来年度から給付する。給付額は寄付総額と対象児の人数で決める。
発起人には、ノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊さん、指揮者の小澤征爾さん、ファーストリーディング社長の柳井正さんらが名を連ねた。
問い合わせは事務局(06 6371 2227)へ。(2011.05/19朝日新聞より)
東日本大震災で保護者を失った子どもたちを支えようと、建築家の安藤忠雄さんらが18日、「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」を立ち上げた。毎年1万円の寄付を10年間続ける会員を募る。
両親または片親を亡くした子どもが主な対象で、同会は1千人程度いると見ている。
同会は阪神・淡路大震災を機に発足。約5億円を集め、兵庫県教委を通じて418人の孤児・遺児の小中高校時代に月額6千円~2万円を給付した。
今回は1万人を目標に会員を募り、来年度から給付する。給付額は寄付総額と対象児の人数で決める。
発起人には、ノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊さん、指揮者の小澤征爾さん、ファーストリーディング社長の柳井正さんらが名を連ねた。
問い合わせは事務局(06 6371 2227)へ。(2011.05/19朝日新聞より)
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