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幼児からの子育てに関する様々な情報を紹介しています。特にワクチン情報には力を入れています。
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風邪予防には毎日の食事も大切な要素です。
免疫力や抵抗力を高める食材をバランスよく接種して風邪の予防や回復に役立てましょう。

○たんぱく質
たんぱく質は生命の維持や活動する上で欠かせない栄養成分です。
血液や筋肉などを作り、免疫細胞の材料になり、免疫力を高めます。
ウイルスや最近などを倒したり、体の抵抗力を高める力強い味方です。
動物性と植物性があるのでバランスよくとるようにしましょう。
食材:マグロやサケ、サンマなどの魚類、肉や卵など

○ビタミンC
抗酸化作用のある水溶性のビタミン。
体内に入って抗酸化ウイルスを体の外に追いやったり、免疫力を高める効果があり、風邪の予防や回復の助けになります。
食材:みかん、ほうれん草、キャベツ

○ビタミンA
皮膚や粘膜を健康に保つ役割があるビタミン。
ウイルスの侵入口である口や花の粘膜を丈夫にしてくれます。
動物性食品に含まれるビタミンAはそのまま体内に吸収されます。
緑黄色野菜に多く含まれるカロテンは体内に入ってビタミンAの働きをします。
食材:レバー、乳製品(ヨーグルト、牛乳、チーズなど)、にんじん、かぼちゃなど
(Sora-Iro 2013 12-1)
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◆インフルエンザ基礎知識
季節性のインフルエンザは例年、12月から3月までがぴーくだといわれています。
風邪と違って症状が重く、特に子どもや高齢者は重症化しやすいので、しっかりと予防の知識を覚えておきましょう。

◆風邪とインフルエンザの違い
風邪をひき始めると、のどの痛みやお腹をくだす、咳や鼻水がでるといった初期症状があります。
しかし、院風連座はそういった初期症状がありません。
急な高熱、頭痛、吐き気、強いだるさを感じるなどがあります。
高い発熱や農相などの合併症で志望する危険性もあるので、予防接種をうけておくことをおすすめします。

◆インフルエンザの特徴
潜伏期間:1日~3日
感染経路:主に飛沫感染(くしゃみや咳などで唾液や鼻水が小さな水滴となって飛び散ること)
症状:急な高熱、悪寒や頭痛、関節痛、倦怠感などの全身症状

◆インフルエンザのウイルスの種類
インフルエンザの種類は大きくわけて、3つあります。発見された順にA型、B型、C型と名付けられ特徴が違います。

○A型
A型のウイルスは変異しやすく、たくさんのタイプがあります。症状が重篤化しやすく、世界中で大流行を引き起こします。

○B型
B型は変異しにくく、限られたタイプしか存在しません。ワクチンの予防が効果的だといわれています。A型ほど流行もせずに比較的症状が軽い傾向があります。

○C型
症状が軽く、大きな流行も起こさないので、ワクチンの対象から外されています。

◆子どもの予防接種(ワクチン)について

インフルエンザの予防接種は通常生後6ヶ月から接種することができます。
接種の回数としては大人の接種は1回ですが、13歳未満の子どもは免疫力を高めるために、2か伊勢sh巣させましょう(1回目の接種から2~3週間明けるのが効果的です)。
ワクチンが足りなくなる事もあるので、早めの受診をおすうsめします。

○ワクチンを接種するには?
予防接種が受けられる医療機関は県や市町村のホームページで確認できます。
妊婦や基礎疾患のある人は、かかりつけのお医者さんに相談してください。

○予防接種を受けても100%防げるわけではない
予防接種をしてもインフルエンザを完全に防げるわけではありません。
ただし、重症化や死亡の防止に一定の効果があるので、予防接種を受けるようにしましょう。
日ごろの手洗い・うがいを徹底し、外出時はマスクなどをしっかり着用するように習慣づけることも大切です。(sora-iro 2013 12-1)


寒さに負けない風邪対策
これから空気が乾燥してウイルスの活動が活発になる季節。
インフルエンザや風邪に注意が必要になってきます。
基礎的な予防方法を紹介するので参考にしてください。

◆風邪
そもそも風邪とは?
鼻やのどなどの気管の粘膜に炎症が起こす病気です。
そのため、鼻やのどに不快感や痛みが昇司、さらにウイルスが血液中に入ると、発熱やだるさにつながります。
風邪のほとんどはウイルスが原因で、ウイルスは低温乾燥の環境を好むため、冬に風邪をひく人が多くなるのです。
子どもは免疫力が弱いので、風を引きやすく悪化しやすいので気をつけなければなりません。

◆生活習慣を見直して風邪予防を心がけましょう

○空気の入れ替えを適度に行う
空気の入れ替えを適度に行うようにしましょう。
ウイルスは汚れた空気をとても好みます。
石油ストーブなどを使っているときはこまめに窓を開けてください。
ウイルスが衣服に付着している可能性もあるので、外出先から帰っても喚気が必要です。

○部屋の掃除は要注意
掃除機やモップなどで部屋を掃除していると、床などからホコリを舞い上げてしまいます。
ホコリが原因でのどを痛める可能性もあるので窓を開けてから掃除を行いましょう。
また、エアコンなどもカビやホコリがたまりやすいので、こまめな掃除が必要です。

○衣服にも気を配る
赤ちゃんは大人よりも体温が高めです。
室内温度を大人にあわせると、暑くて汗をかいてしまうことも。
汗をかいてしまった場合はすぐに着替えをさせましょう。
体が冷えて風の原因になってしまいます。
顔に汗が出てなくても、背中が汗ばんでいることがあるので、子どもの背中をチェックするとよいでしょう。

○人混みを避ける
人が多い場所にはたくさんのウイルスが存在します。
子どもを遊ばせるときは、なるべく人混みを避けるようにしましょう。
気sつの変わり目などは外に出て、外気温で体を慣らす必要があるので、小さな子どもを遊ばせるときは、比較的暖かい時間を選びましょう。

○手洗い・うがいをしっかりと
ウイルスは空気感染だけではなく、手などにもたくさん付着しています。
手をしっかり洗わずに食事をすることで、体の中にウイルスが入ってきてしまいます。
外出先から帰ったらしっかり手洗い・うがいをするようにしましょう。

○加湿器などを利用する
ウイルスは低温乾燥を好み、逆に古ノン多湿に弱い性質があります。
加湿器などで部屋の中を加湿しましょう。
加湿器がない場合は、コップに水を入れて部屋の中においておいたり、ぬらしたタオルをかけておくと多少の加湿効果があります。

○規則正しい睡眠を心がける
睡眠不足などで抵抗力や免疫力が落ちると風を引きやすい状態になります。
パパやママが風邪をひいてしまうと子どもに写ってしまう可能性もあるので、バランスのよい食事や睡眠を心がけましょう。

◆風邪をひいいてしまったらどうするの

○頭を冷やし、水分をこまめにとる
高熱が続くと脱水症状を起こすこともあるので、水分補給をこまめに行いましょう。

○消化のよい食事をとる
ウイルスによっては胃腸が弱くなったり、喉が炎症をおこしたりするので、おかゆなどの消化によい食事をとりましょう。

○お風呂は様子をみて
様子をみて、本人がきつくないようであれば、入浴は大丈夫です。
ただし、入浴は体力を奪われるので時間は短めにしてください。

○安静に過ごす
熱がある場合は安静に寝ていることが大事です。
顔色がよく、動く元気があれば室内を暖かくして遊ばせてもよいでしょう。
 (sora-iro 2013 12-1)

ピロリ菌胃がん ~9割の人、除菌に成功 ~

兵庫県の産婦人科医、Mさんは30年来、がもたれる感覚が消えなかった。「いつも、おへその上の辺りに胃の存在を感じていた」と言う。
6年前に初めて、胃の内視鏡検査を受けた。胃の内部が真っ赤で、炎症が起きているのが自分でもわかった。胃の粘膜を調べると、ヘリコバクターピロリピロリ菌)に感染していた。
感染していると胃がんになる可能性がある。Mさんは、ピロリ菌を除菌するために抗生剤を1週間のんだ。すぐに効果を実感した。胃の存在を感じなくなったのだ。
2年前に再度、内視鏡検査を受け、効果を目で実感できた。胃の粘膜がきれいになっていた。

毎年12万~13万人が発症し、約5万人が亡くなる胃がん。「日本人の胃がん患者のほぼ100%がピロリ菌に感染しています」と千葉勉京都大教授消化器内科)は話す。
ピロリ菌は衛生環境の悪い地域にいると考えられている。多くの人は2~3歳に、感染している親がかみ砕いた食物を食べるなどして感染する。

幼い頃に感染すると、その後、何十年も感染した状態が続く。現在、日本人の約40%がピロリ菌に感染している。年齢が高いほど感染率は高く、50歳以上は60~70%が感染している。
ピロリ菌は感染すると胃の粘膜炎症を起こし、胃炎を発生させる。同時に、胃粘膜の細胞の遺伝子に、変異を起こす。
長年、感染しているうちに遺伝子の変異が蓄積し、炎症も加わり、がん化すると考えられている。

杉山敏郎富山大教授(消化器内科)によると、感染者の約8%が胃がんになる。
抗生剤でピロリ菌を除菌すると、胃がんになるリスクが減る。1回の除菌で8割の人、複数回で9割以上の人が除菌できる。リスクを減らす度合いは年齢や胃の状態により異なる。胃がんを内視鏡で切除した後の人などは公的医療保険の適用を受けられる。

感染で起こるがんはピロリ菌による胃がんだけではない。
京都大の千葉さんは「感染で炎症が置き、発がんにつながるという現象は、19世紀にドイツの病理学者ウィルヒョウが提唱して以来、知られている」と言う。子宮頸がん肝臓がん成人T細胞白血病なども感染と深く関係がある。
IMG20110525.jpg
(2011.05.26朝日新聞)
生協 宅配


Feb 5
ワクチン接種に対してお医者さんが投稿された記事がありましたので紹介します。
最近、小児肺炎球菌ワクチン接種の公的補助が始まった自治体がある。たしかにポリオ、日本脳炎などの予防接種はした方がよいが、肺炎球菌、弱毒性のインフルエンザワクチンなどは、全ての子どもに必要とは思えない。

私たち人類は細菌・ウィルスなどの病原体と長きにわたる戦いを繰り返し、それらへの免疫をつくる能力を、大多数は身につけてきた。

地球上に存在するインフルエンザや肺炎球菌など、変異種が多いこれら病原体はしたたかで、環境変化に適応できる能力を持っているといえる。過度の予防的なワクチン、抗ウイルス薬、抗生物質、消毒薬の使用は、今まで人類と共存してきた病原体や微生物の居住環境を、時には種の存続も脅かすことになり、結果的に人類に危険な変異種を作り出すことにもつながりかねない。

子どもたちへの感染予防としてのワクチン接種は、免疫能や体力の低下した場合は必要だが、元気な子では本来の抵抗力を減弱させる一面もある。

今最も必要なのは、子どもの以上や病気を早期発見し、安心して見守ることができる家庭環境、子育て環境、小児医療環境の整備である。その上で安易な予防接種や薬品の使用ではなく、できるだけ自然免疫の元で各種病原体と戦う力を培うことが必要だと思う。 以上 平成23年2/5朝刊記事より引用。


生協 宅配
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