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幼児からの子育てに関する様々な情報を紹介しています。特にワクチン情報には力を入れています。
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寒さに負けない風邪対策
これから空気が乾燥してウイルスの活動が活発になる季節。
インフルエンザや風邪に注意が必要になってきます。
基礎的な予防方法を紹介するので参考にしてください。

◆風邪
そもそも風邪とは?
鼻やのどなどの気管の粘膜に炎症が起こす病気です。
そのため、鼻やのどに不快感や痛みが昇司、さらにウイルスが血液中に入ると、発熱やだるさにつながります。
風邪のほとんどはウイルスが原因で、ウイルスは低温乾燥の環境を好むため、冬に風邪をひく人が多くなるのです。
子どもは免疫力が弱いので、風を引きやすく悪化しやすいので気をつけなければなりません。

◆生活習慣を見直して風邪予防を心がけましょう

○空気の入れ替えを適度に行う
空気の入れ替えを適度に行うようにしましょう。
ウイルスは汚れた空気をとても好みます。
石油ストーブなどを使っているときはこまめに窓を開けてください。
ウイルスが衣服に付着している可能性もあるので、外出先から帰っても喚気が必要です。

○部屋の掃除は要注意
掃除機やモップなどで部屋を掃除していると、床などからホコリを舞い上げてしまいます。
ホコリが原因でのどを痛める可能性もあるので窓を開けてから掃除を行いましょう。
また、エアコンなどもカビやホコリがたまりやすいので、こまめな掃除が必要です。

○衣服にも気を配る
赤ちゃんは大人よりも体温が高めです。
室内温度を大人にあわせると、暑くて汗をかいてしまうことも。
汗をかいてしまった場合はすぐに着替えをさせましょう。
体が冷えて風の原因になってしまいます。
顔に汗が出てなくても、背中が汗ばんでいることがあるので、子どもの背中をチェックするとよいでしょう。

○人混みを避ける
人が多い場所にはたくさんのウイルスが存在します。
子どもを遊ばせるときは、なるべく人混みを避けるようにしましょう。
気sつの変わり目などは外に出て、外気温で体を慣らす必要があるので、小さな子どもを遊ばせるときは、比較的暖かい時間を選びましょう。

○手洗い・うがいをしっかりと
ウイルスは空気感染だけではなく、手などにもたくさん付着しています。
手をしっかり洗わずに食事をすることで、体の中にウイルスが入ってきてしまいます。
外出先から帰ったらしっかり手洗い・うがいをするようにしましょう。

○加湿器などを利用する
ウイルスは低温乾燥を好み、逆に古ノン多湿に弱い性質があります。
加湿器などで部屋の中を加湿しましょう。
加湿器がない場合は、コップに水を入れて部屋の中においておいたり、ぬらしたタオルをかけておくと多少の加湿効果があります。

○規則正しい睡眠を心がける
睡眠不足などで抵抗力や免疫力が落ちると風を引きやすい状態になります。
パパやママが風邪をひいてしまうと子どもに写ってしまう可能性もあるので、バランスのよい食事や睡眠を心がけましょう。

◆風邪をひいいてしまったらどうするの

○頭を冷やし、水分をこまめにとる
高熱が続くと脱水症状を起こすこともあるので、水分補給をこまめに行いましょう。

○消化のよい食事をとる
ウイルスによっては胃腸が弱くなったり、喉が炎症をおこしたりするので、おかゆなどの消化によい食事をとりましょう。

○お風呂は様子をみて
様子をみて、本人がきつくないようであれば、入浴は大丈夫です。
ただし、入浴は体力を奪われるので時間は短めにしてください。

○安静に過ごす
熱がある場合は安静に寝ていることが大事です。
顔色がよく、動く元気があれば室内を暖かくして遊ばせてもよいでしょう。
 (sora-iro 2013 12-1)

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