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幼児からの子育てに関する様々な情報を紹介しています。特にワクチン情報には力を入れています。
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Jan 25 
 うちの3歳児むーきんぐは昨年12月にようやくひととおりの<strong>ワクチン接種スケジュール</strong>が日本脳炎の2回接種でひと段落しました。後直近は4歳になってからの日本脳炎追加と毎年のインフルエンザワクチンだけです。
0歳空始まった、BCG、三種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風)3回、ポリオ2回、2種混合(麻しん・風しん)、ヒブ、肺炎球菌、三種混合3回の1年後、水痘(水ぼうそう)、おたふくかぜ、日本脳炎2回、それに毎秋のインフルエンザワクチンが2回ずつ。長いし多過ぎし、金もかかりすぎる!
先日新聞で見つけた記事を紹介します。親の金銭的な負担と時間的な負担が減るように祈っています。

 日本小児科学会は19日、1人の子に複数を種類のワクチンを同じ機会に接種する「同時接種」を推奨する見解を発表した。国内では従来、1回1種類が原則だったが、ワクチン接種への公費助成が広がる中、子どもを医療機関に連れて行く親の負担などを減らし接種率を上げるには同時接種の普及が必要と判断した。
 同時接種は、厚生労働省の予防接種実施要領で、意思が特に必要と認めた場合にだけ行えるとされており、慎重な小児科医が少なくなかった。
 同学会は、海外では同時接種が一般的で、有効性や副反応の頻度に基本的に影響ないと科学的にわかっており、国内でも一般的な医療行為として広げる必要があると結論付けた。同時接種では注射の位置を2.5(2コンマ5)センチ以上空ける。注射液を意思の判断で混ぜてはいけないとしている。
 国内では今年度からインフルエンザ菌b型(ヒブ)や肺炎球菌などのワクチンへの工費助成が始まるなど、原則無料で接種が受けられる種類が増えつつある。乳児期に3回以上接種する種類もあり、個別の摂取では子どもを医療機関に連れて行く親の負担が大きい。接種を受け終わるのに時間がかかり、その間に感染する危険性もあると指摘されていた。:2011年1月朝日新聞朝刊より
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