Feb 3
インフルエンザ発症から3日目。
昨夜は熱も出ず、ずいぶん元気になりました。
3歳児むーきんぐに薬を飲ませるときはいつも、スプーンに薬を盛って、それを口に入れて、その後牛乳などで無理やり飲み込ませていました。
昨日病児デイケアからの帰り際に、食間にのむ薬を飲ませてもらうことになったので、看護士さんが飲ませる様子を見ていました。
コップに薬とほんの少しの何か液体を混ぜたものが入っていて、それを飲ませていました。
むーきんぐも抵抗なく飲んでいました。
幼児への薬の飲ませ方の資料をもらってきましたので紹介します。
★くすりの飲ませ方★
その1:粉薬の場合
まず、1回分のこなぐすりを全部コップに入れ、それに砂糖とココアを十分入れて混ぜます。
そして少量の水を加えてください。
それに氷を少し入れて冷たくしてください。
一度に飲めないときはそのくすりをスプーンで飲ませますが、その際、口に入れても、すぐスプーンを口から出さずに、スプーンの先をしたの多くに軽くのせる感じでしばらくおくと、子どもはよく飲み込んでくれます。
その2:水薬の場合
スポイドで口に入れるとき、仰向けで寝せた位置で上より与えるとすぐ飲み込めます。
この時、口の中央部の舌の奥に直接入れると、むせることもありますので、左右の側の粘膜に向けて、薬を流し込んでください。
インフルエンザについての情報はコチラ↓もご参照ください。
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