幼児からの子育てに関する様々な情報を紹介しています。特にワクチン情報には力を入れています。
妊婦時代にマイコプラズマに感染し、咳がどうしても止まらないので、本当は妊娠中には控えた方がよい抗生物質を飲んでようやくおさまったという経験があります。
呼吸ができないくらい咳き込むので体力の消耗が激しく、かなりきつかったのを覚えています。
咳が長引いているときには「マイコプラズマ」に感染しているのかもしれません。
●どんな病気?
マイコプラズマは、ウィルスと最近の中間の病原体で、気管支炎や肺炎を起こしやすい。
幼児期から学童の子どもがかかりやすく、季節を問わず見られる。
●感染経路
咳やたんの飛沫(ひまつ)感染で、潜伏期間は2~3週間。
●症状は?
発熱や頭痛、全身倦怠が3、4日続き、その間に咳がだんだんひどくなってくる。
熱が下がった後も咳だけ長く続く。しつこい咳が特徴。
症状が軽く、軽快する人も居れば、1ヶ月以上かかる人もいる。
有効な抗生物質で治療。
※周りに咳が出る人がいたら、気をつけましょう。
以上病児デイケアからいただいた資料より
最近風邪を引くとすぐに喉の奥~の方が痛くなり、咳き込んでいました。
咳も長~く続き、出だすとなかなかとまらないということがしょっちゅうだったので、一昨年末に病院にかかったところ「慢性気管支炎」と診断されました。
その時に思ったことは、「病院にはすぐ行った方が治りも早いということです。」
こじらせてからでは治りにくくなり、いいことはありません。
今は風邪をひくとすぐ気管支炎になってしまうので、外出後はなるべくうがい、手洗いをするようにしています。
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