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幼児からの子育てに関する様々な情報を紹介しています。特にワクチン情報には力を入れています。
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◆インフルエンザ基礎知識
季節性のインフルエンザは例年、12月から3月までがぴーくだといわれています。
風邪と違って症状が重く、特に子どもや高齢者は重症化しやすいので、しっかりと予防の知識を覚えておきましょう。

◆風邪とインフルエンザの違い
風邪をひき始めると、のどの痛みやお腹をくだす、咳や鼻水がでるといった初期症状があります。
しかし、院風連座はそういった初期症状がありません。
急な高熱、頭痛、吐き気、強いだるさを感じるなどがあります。
高い発熱や農相などの合併症で志望する危険性もあるので、予防接種をうけておくことをおすすめします。

◆インフルエンザの特徴
潜伏期間:1日~3日
感染経路:主に飛沫感染(くしゃみや咳などで唾液や鼻水が小さな水滴となって飛び散ること)
症状:急な高熱、悪寒や頭痛、関節痛、倦怠感などの全身症状

◆インフルエンザのウイルスの種類
インフルエンザの種類は大きくわけて、3つあります。発見された順にA型、B型、C型と名付けられ特徴が違います。

○A型
A型のウイルスは変異しやすく、たくさんのタイプがあります。症状が重篤化しやすく、世界中で大流行を引き起こします。

○B型
B型は変異しにくく、限られたタイプしか存在しません。ワクチンの予防が効果的だといわれています。A型ほど流行もせずに比較的症状が軽い傾向があります。

○C型
症状が軽く、大きな流行も起こさないので、ワクチンの対象から外されています。

◆子どもの予防接種(ワクチン)について

インフルエンザの予防接種は通常生後6ヶ月から接種することができます。
接種の回数としては大人の接種は1回ですが、13歳未満の子どもは免疫力を高めるために、2か伊勢sh巣させましょう(1回目の接種から2~3週間明けるのが効果的です)。
ワクチンが足りなくなる事もあるので、早めの受診をおすうsめします。

○ワクチンを接種するには?
予防接種が受けられる医療機関は県や市町村のホームページで確認できます。
妊婦や基礎疾患のある人は、かかりつけのお医者さんに相談してください。

○予防接種を受けても100%防げるわけではない
予防接種をしてもインフルエンザを完全に防げるわけではありません。
ただし、重症化や死亡の防止に一定の効果があるので、予防接種を受けるようにしましょう。
日ごろの手洗い・うがいを徹底し、外出時はマスクなどをしっかり着用するように習慣づけることも大切です。(sora-iro 2013 12-1)


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