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癒合歯(ゆごうし)のこと
歯ができる過程で顎が小さい場合、たまたま歯の芽が近い位置にあると、2本の歯が合体している状態(癒合歯)になる事があります。
2本の歯が寄り添ったようになる場合と、完全に合体して1本の大きな歯になる場合があります。
癒合歯(ゆごうし)と呼ばれるもので、珍しいものではないので心配ありません。
問題は、永久歯に生え変わるとき。
乳歯が癒合しているからといって、永久歯も同じようになるとは限りません。
永久歯が正常なサイズで生えてきた場合は、歯が生える場所が足りないため、歯並びが悪くなることがあります。
そういう場合は、かかりつけの歯医者さんに相談してください。(月間リトルママ9月20日号:Kid's歯科とび 下飛田道子院長のおはなしより)
歯ができる過程で顎が小さい場合、たまたま歯の芽が近い位置にあると、2本の歯が合体している状態(癒合歯)になる事があります。
2本の歯が寄り添ったようになる場合と、完全に合体して1本の大きな歯になる場合があります。
癒合歯(ゆごうし)と呼ばれるもので、珍しいものではないので心配ありません。
問題は、永久歯に生え変わるとき。
乳歯が癒合しているからといって、永久歯も同じようになるとは限りません。
永久歯が正常なサイズで生えてきた場合は、歯が生える場所が足りないため、歯並びが悪くなることがあります。
そういう場合は、かかりつけの歯医者さんに相談してください。(月間リトルママ9月20日号:Kid's歯科とび 下飛田道子院長のおはなしより)
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