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Mar 27
耳かき中に耳を傷つける事故が多発している。
東京都内(一部地域を除く)では、過去5年間に387人が救急搬送されており、東京消防庁が注意を呼びかけている。
搬送された387人のうち、40%は0~5歳の乳幼児だが、20歳代~30歳代の乳幼児や小学生の保護者に当たる世代も22%いた。
「自分が眠っていたら、2歳の子どもに竹製の耳かき棒で突然耳を突かれた」(22歳女性)、「耳かきをしていたら子どもが突然ぶつかってきた」(36歳女性)など、子どもの予想外の動きが怪我につながっているようだ。
また、途中で耳かき棒が折れてつまるケースもある。多くは軽傷だが、一時的に見意味が聞こえにくくなる事もあるという。東京消防庁の担当者は「無理して耳かき棒を耳の奥に入れず、周囲の状況にも注意して欲しい。耳かき棒は乳幼児の手の届くところに置かないでほしい」と話している。(20110327朝日新聞朝刊より)
3歳児の耳かきについての関連記事 ⇒ コチラ
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東京都内(一部地域を除く)では、過去5年間に387人が救急搬送されており、東京消防庁が注意を呼びかけている。
搬送された387人のうち、40%は0~5歳の乳幼児だが、20歳代~30歳代の乳幼児や小学生の保護者に当たる世代も22%いた。
「自分が眠っていたら、2歳の子どもに竹製の耳かき棒で突然耳を突かれた」(22歳女性)、「耳かきをしていたら子どもが突然ぶつかってきた」(36歳女性)など、子どもの予想外の動きが怪我につながっているようだ。
また、途中で耳かき棒が折れてつまるケースもある。多くは軽傷だが、一時的に見意味が聞こえにくくなる事もあるという。東京消防庁の担当者は「無理して耳かき棒を耳の奥に入れず、周囲の状況にも注意して欲しい。耳かき棒は乳幼児の手の届くところに置かないでほしい」と話している。(20110327朝日新聞朝刊より)
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