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Feb 5

誤飲、転落、やけど……。子どもの「不慮の事故」は死亡原因の上位を占めています。どうしたら事故を減らせるのか、考えていきます。

★子どもの事故を防ぐ その1

リビングの床に折れたタバコが散乱しているのを見たとき、京都市の母親(37)は真っ青になった。息子は当時10ヶ月。一人でおとあんしく遊んでいると思っていたが、おおとのかばんをあさり、たばこを見つけて食べてしまったのだ。
夜だったため、救急病院に連れて行き、胃の中の洗浄をしてもらった。幸い大事には至らなかったが、「まさか10ヶ月の子がカバンのチャックを開ける事できるとは思わなかった」という。
その後も、息子は会談から落ちたり、幼稚園のロッカーに過度に頭をぶつけたり……。下の娘も銭湯の床で足を滑らせて転倒し、後頭部を3針縫う怪我をしたことがある。
「親がどんなに気をつけても、子どもは想定外の動きをする」。子どもの怪我を防ぐのは容易ではない。

別の母親(23)も昨年5月、2歳半の息子の「事故」を経験した。保育園に迎えに行ったら、いつも駆け寄ってくるはずの息子が不安そうな表情を浮かべ、担任の先生に左手を冷やしてもらっていた。親指のつめが内出血で紫色になっていた。他の園児が保育室の引きとを動かしたときに、挟まれてしまったという。
そのときは病院に居開かずに済んだが、2ヵ月後につめがはがれて血も出てきたため、小児科に行ってつめの一部を切り取ってもらった。
以来、息子の手がドアの近くにあるたびに、「隙間に手を入れないで」と言い聞かせている。
「子ども帆手は低いところにあるため、大人の視界に入らないことがある」と感じる。

子どもの事故防止に取り組む横浜市の小児科医、山中龍宏さん(63)は毎日のように事故で怪我をした子を診ていて、同じような事故が何度も繰り返されていると感じている。「子どもの事故は『避けられないもの』ではない。子どもの体や発達の特徴を知れば、予防は可能なのです」と話す。
 
●発達の特徴をよく学ぶ
●どんな事故が起きる? ・階段から転落    ・風呂場で転倒   ・戸に指を挟む

年齢別の死因順位
年齢別死因順位
  1位 2位 3位 4位
0歳           不慮事故
1~4歳   不慮事故    
5~9歳 不慮
事故
     
10~14歳   不慮事故    
15~19歳 不慮
事故/自殺
     


以上新聞記事より引用
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